成と艶の北海道道中記

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カテゴリ:ふるさと銀河線 廃駅訪問( 23 )


2007年 11月 12日

銀河線 動態保存の方向

ふるさと銀河線が廃線となるときから陸別町で計画されていたものが少しずつですがうごきだしてきました。
当初の提案は、廃線時期の緊急避難的な思惑的なものであったようですが、その後行政、議会、商工会など町全体の討論の積み上げで、来年度4月から、旧陸別駅構内において動態運行を行う計画のようです。
当初は、旧銀河線を使って陸別ー分線ー川上駅間を運行する計画でしたので、大幅なスケールダウンです。しかし、これだけの部分を整備維持するだけのお金がないのも現実なのでしょう。今回町が計上した8500万円余の予算でも、車両保存用の上屋、駅周囲のフェンスの整備がやっとのようです。
現在はまだまだ関心が高いこの事業ですが、内容的に充実した運営がされなければ、すぐに飽きられ忘れ去られてしまう心配があると思います。
来年雪解けからの運行の盛況を期待しつつ、見守っていきたいと思います。
 
夏のメンテナンスの様子はこちらから
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by naru-tsuu | 2007-11-12 22:42 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 07月 10日

銀河線 今 陸別駅他 

久方ぶりに陸別駅を訪ねる機会がありました。メンテナンスのために、メーテル号が動いているではありませんか。
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錆びたレールの上を動くのを確認するかのように、静かに滑るように移動する除雪車。
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メーテルの口元にこんなものを発見。この気動車、19歳になったのですね。
ここからは久しぶりに動いてくれたメーテル号の連続スナップ。黙ってアップします。
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一方、こちらは笹森駅への国道ぶち。
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ピカピカの出来たてのバス停です。代替バスが走り出して時間が経ってきましたが、やっとこのようなバス停が整備されつつあります。道路はバス会社が管理しているわけではないので、バス停ひとつ整備するのにも時間がかかるのでしょう。
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by naru-tsuu | 2007-07-10 23:37 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 02月 23日

様舞駅、そして終着池田駅

終着一つ前の様舞駅。すぐ傍には廃校になって久しい様舞小学校の校舎が残っているほかは農家が点在するだけの地区になっている。
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この駅に残されているこの白い掲示板は、JR時代の駅名板のようです。銀河線のほかの駅には残っていなかったような気がしましたが、ここにその名残がありました。
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そして今回の終着駅、池田駅。
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ここは現在もJR駅として機能していますが、駅の周りからはちほく高原鉄道の名前や銀河線の名前は見当たりません。池田駅の4番ホーム、銀河線の発着ホームも現在はなくなってしまっています。
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by naru-tsuu | 2007-02-23 22:36 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 02月 22日

大森駅、高島駅

銀河線が廃線になってしまってから再訪した今回の企画も最終の町池田町に入ってきました。残り4駅でこのカテゴリも終了となります。最初の駅は大森駅。無人駅のこの駅に立ったとき、国道を代替バスが通っていきました。そのスナップ
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反対側を見てみるとそちらには、高速道東道が間近をここは走っています。
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そして、お隣の高島駅、今は訪れる人もない駅舎の寂しさよ。
駅舎の前の花イタヤ古木が、歴史の重さを感じさせます。
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でも、鉄路の寂れの悲しさ・・・・・・・・。
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by naru-tsuu | 2007-02-22 23:01 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 02月 16日

南本別駅、勇足駅

南本別駅は、製糖工場の開設とともに開駅しました。この駅がなくなってしまった昨秋の様子。
駅の隣の工場のビート貯蔵場には、次々と大型ダンプトラックが荷物を満載にして入ってきていました。しかし、この無人駅が廃駅になって間もないが、遠からずこの駅の存在すら忘れ去られる時が来ることだろう。
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<本別駅に向かって、右手のフェンスの向こうが製糖工場の貯蔵土場。>
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<ホームの反対側から勇足駅に向かって>

勇足駅の最後の時刻表
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銀河線廃止の時の盛り上がりをそのままに残した時刻表。
勇足駅は本別駅をはさんで仙美里駅と造りが同じのように思われます。
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しかし、残念ながらこの施設現在冬籠り中です。利用される方途がないと言うことはちょっと勿体無い気がします。
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by naru-tsuu | 2007-02-16 23:07 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 02月 03日

岡女堂駅

銀河線が廃止になり、各駅の駅名板がすべて取り外された中唯一ここ岡女堂駅のだけは外されることなく現在もありました。この駅自体が岡女堂さんによって銀河線に協力する形で作られたものだからなのでしょうか。銀河線の中で最後に出来た駅なのです。
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岡女堂さんは、確か神戸の老舗のお菓子屋さんです。豆菓子がメインと言うことで、豆の産地本別への進出と記憶しています。現在はいろいろ事情があったのか、阿寒のホテル鶴雅グループが経営を引き受けて行っているようです。駅だけでなく岡女堂の方もちょっと紹介しておきますか。
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ここから1キロほどのところには、道東道本別ICがあってここから釧路への延長工事が急ピッチで行われています。岡女堂のすぐ山手でも本別から浦幌への標高差を埋める橋脚工事が盛んに行われています。完成するとちょっと見ごたえのある景色になるかも?
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--岡女堂駐車場から--
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by naru-tsuu | 2007-02-03 18:44 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 01月 29日

本別駅

今回は、本別駅をホーム側から見つめてみました。
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今はその面影もありませんが、私が子供だった頃には、ここには木材や農産物の積み込み引込み線がいく本もあり、駅横の倉庫にも引込み線があってにぎやかな駅風景でした。
ここも仙美里駅同様空き地に植樹エリアがありました。かつての引込み線跡地です。
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ホームの駅名板がはずされているので、こちらの案内板が目立ちます。
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本別駅も、足寄駅、陸別駅に続いて”道の駅”構想が浮上しているようです。新しい駅の活用が考えられているようです。
田舎の町にあっては、かつて駅は待ちの顔でした。その思いは今も変わらないのでしょうね。
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by naru-tsuu | 2007-01-29 23:01 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 01月 24日

仙美里駅

銀河線の中で一番多くの駅を持つ足寄町を通過し、次に多い町本別町へ。最初の駅は仙美里駅になります。
今でも地域の一部として駅舎も活用されているようです。
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かつての待合室の様子(2006.11の様子)
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そして、銀河線の各駅は駅の周りにいろいろな樹木を植林してきました。銀河線を自然な風土の中で運行して行きたいとの地域の人々と運行会社の思いだったのでしょう。それが、ここ仙美里駅にも残されていました。
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”どろ亀”さんとは、ご存知の方もあろうかと思いますが富良野の東大演習林の名物先生ですね。
戦前、本別、足寄両町にまたがっての広大な敷地に陸軍軍馬補充部がおかれていました。仙美里地区の西部にその事務所が置かれていました。戦後一部は農地として開放され、事務所跡地周辺は、北海道の農業後継者教育施設として初期は農業講習所、現在は農業大学校となっていますが、足寄町にかけての広大な山林は、九州大学演習林となっています。北海道になぜ九州大学の演習林が存在するのか私にはよくわかっていないのですが。
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by naru-tsuu | 2007-01-24 23:09 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 01月 23日

道の駅 足寄駅

北見からスタートした今回の旅も、足寄本町の足寄駅に着きました。
足寄市街地は町並み再開発の計画があるようです。この駅も「道の駅」として拠点となるべく考えられているようです。しかしながら金銭が伴う計画と言うものは、過疎化が進み経済的にも大変な地域にあっては、総意を結集するのが難しい問題のようです。
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(現在も「道の駅」として、町の拠点として位置図けられている駅舎)
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by naru-tsuu | 2007-01-23 22:52 | ふるさと銀河線 廃駅訪問
2007年 01月 09日

西一線駅 愛冠駅

西1線駅は塩幌駅と同じ駅舎のない駅です。こちらは国道のそばにありますが、よく注意して通らなければ分からなくなっています。
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そして次の駅は、とてもユニークな形の駅舎です。JR時代からあるような気がしていますが、正確ではありません。
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もう列車が来ることもないので、線路からのアングルで写してみました。
そして”愛の泉”はいまも、滾々と湧き出ていました。
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by naru-tsuu | 2007-01-09 22:53 | ふるさと銀河線 廃駅訪問