2007年 06月 11日
シンボルツリーの案内文を引用します。 昭和10年に福島県から屈足へ入植した当時から目につく大木で、樹齢は、推定で200年を越えております。今でも、住民のシンボル的な樹木として親しまれており、民有地にありますが、根元に地神さんを祀っていて、地域の守り神にもなっています。 樹木の所在地は、新得町字屈足東2線となっていますが、現在の屈足市街地からは十勝川向いの鹿追町堺の高台にありました。 紹介のように民有地にあって、すぐそばには乳牛飼料のデントコーンサイレージが堆積された跡がありました。この大木も傷みの激しさを感じました。ここのお宅のおばあちゃんも「大分弱ってきてるので、今年も元気に芽吹いてくれれば・・・・」と、仰っていました。樹種はカシワ。訪問日は、4月21日。 角度を変えてもう1枚。 そして樹木の根元に祀られている地神さん。
by naru-tsuu
| 2007-06-11 22:26
| 十勝シンボルツリー
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