成と艶の北海道道中記

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2006年 12月 04日

陸別駅

銀河線が廃止となった後の代替バスの折り返し中継地となった陸別駅。今までは、置戸から足寄までの間、路線バスが運行されていませんでした。この地域の人たちにとっては、本当に鉄道からバスへの転換でした。私は初め代替バスは十勝バスと北見バスによる相互乗り入れによる都市間バスの形式になるのかと思っていましたが、陸別駅を中継地点とした乗り継ぎ形式になっています。過疎地域の路線バスは乗車賃金だけではなく、地元自治体からの助成金の投入によって運行されていますので、将来的にはバス運行会社の赤字補填問題が出てくることを危惧します。
銀河線の廃止決定後、銀河線の鉄路と車両を利用した動態保存構想を打ち出していた陸別町。
お別れ列車が走った後、陸別駅に回送されてきていました。廃止の翌日には、すべての踏み切りの鉄路がふさがれ、そして鉄橋にも進入防止柵が付けられました。現在多くの踏み切りは、レールが外され段差の解消がなされています。
そんな中の現在の陸別駅の様子。
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3両の除雪車もありました。
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そして、黄色と白のメーテルの車両もありました。
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あと数両の車両もホームに止められていました。
動態保存構想も、新しい発表がありませんので、汽車たちもこのまま雪をかぶって、冬を越すこととになるのでしょうか。陸別町の夢の構想に期待したいと思います。
 
{追記}
新聞報道によると、陸別駅に置かれている6両の車両に冬越用のシートがかけられたようです。降雪による傷みからの保護のようです。12月14日記
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by naru-tsuu | 2006-12-04 23:38 | ふるさと銀河線 廃駅訪問


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