2008年 02月 17日
昨夏、特別展を開催した本別町歴史民俗資料館がオリンピックイヤーの今年、特別展「バロン 西とオリンピック」をこの15日から開催しています。 昨年は映画「硫黄島」の影響もあって、軍人としての部分が強調されて話題となりましたが、今年は北京五輪の年でもあり、1932年ロサンゼルスオリンピックにおけるゴールドメダリストとしてのほうが中心となっているようです。 今回の北京五輪の馬術競技には法華津 寛氏が日本人最高齢でオリンピックに出場されることが決まって、最近話題となっています。 馬術という競技は、スポーツとしてはマイナーな競技ではありますが、多くの人に知ってもらうには絶好の機会となっていると思います。 オリンピックが近づくにつれて、選手の皆さんに対する声援や応援も過熱してきますが、「メダル!、メダル!」と過度の期待やプレッシャーをかける愚かさをやめる時期に来ているのではと思うは私だけでしょうか。 特別展は、日、月曜、祝日の休館日を除いて、3月29日まで。入管無料。 (特別展については、北海道新聞の記事を参考としています。) 昨夏の「バロン 西」展は、こちらから
by naru-tsuu
| 2008-02-17 18:27
| 田舎通信
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