2006年 12月 02日
今回紹介する川上駅と分線駅は陸別町が計画している銀河線の動態保存運行路線に計画されている所です。陸別駅から川上駅までは利別川と並行して走っており、R242とは2箇所で跨線橋で交差しており踏切がありません。踏切がないことは、鉄路を独立させて運行するのに最も良い条件だと思います。 今回訪れた川上駅は、廃線後の風雨にトタン屋根が剥がれホームに落ちていました。トタン屋根は剥がれだすと早く修理しないと次々と剥がれてしまって駅が傷んでしまうでしょう。 晩秋の西日を受けて そして分線駅。以前に紹介したときと同じ角度から(?) 待合室をのぞいてみると書き込みノートが無造作に置かれていて、廃線前と変わらぬ風景。 **おことわり** この2駅が、動態保存に使われることはまだ決まっていませんので、誤解がないようにお願いいたします。
by naru-tsuu
| 2006-12-02 23:32
| ふるさと銀河線 廃駅訪問
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